27日に行われたコッパ・イタリア準々決勝、ホームでラツィオと対戦したACミランは0-1で敗戦。退場者を出したラツィオを相手に得点を奪えず、ベスト8で大会から姿を消しました。
#TIMCup #MilanLazio l'@OfficialSSLazio vola in semifinale, è #Biglia l'autore del gol decisivo. pic.twitter.com/smJfNk7FY9
— Serie A TIM (@SerieA_TIM) 2015, 1月 27
アジアカップからチームに合流したばかりの日本代表FW本田圭佑の強行出場も話題になったこの試合、FWジャンパオロ・パッツィーニが見事なシュートでネットを揺らしましたが、ハンドの判定で取り消されるシーンもありました。
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ラツィオが1点リードで迎えた後半23分、左サイドからのクロスを中央で胸トラップしたジャンパオロ・パッツィーニが、DFを背負いながら左足でシュート!難しい体勢から豪快にネットを揺らしたものの、これがハンドの判定でノーゴールに。
リプレイで確認してみると、ボールは胸トラップの直後に左手に少し触れており、的確なジャッジだということが分かります。しかしそれにしても惜しい・・・
また、後半アディショナルタイムのアレッシオ・チェルチがネットを揺らしますが、オフサイドの判定。運にも見放されたミランが悔しい敗退となりました。
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【動画】ハンドで取り消されたミランFWパッツィーニの胸トラップからの豪快ゴラッソ is a post from: Myフットボールあんてな【マイフト】